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関節について②
関節について、第2回目で。
開脚を考えた時、まず考えなければならないのが、股関節ですよね。筋肉で言えば、内転筋という筋肉なのですが、今日は筋肉のお話は置いておきますね。
股関節は、開脚する時に主要に動かなければならない関節です。しかしそこばかりに注目されて、上半身はどうでしょうか❓首はどうでしょうか❓猫背になって開脚を行なってないでしょうか。首も前に出ていないでしょうか❓
脊椎は猫背になったら、一つ一つの関節が狭くなり可動しにくくなります。
つまり、姿勢を正しながら前に倒します。
(体幹を前に倒さない場合も同じです。体幹は真っ直ぐ。頭から上に引っ張られるように座る事をお勧め致します。)
骨盤でいうと、前に倒れなけば、体幹は前に倒れません。猫背のまま体幹を倒してしまえば、何処かに無理が来てしまいます。
皆さん骨をたって肉を切るの精神で、トレーニングされている訳ではないと思いますので、(何処かをよくして何処かが悪くなる)正しい姿勢でやることをお勧め致します。
関節は、何処か機能障害が起こると他の関節に凄く悪い影響がでます。
例えば、股関節に機能障害が起きた時は、腰痛にも繋がります。なので、どのトレーニングをするときでも、原則体幹は真っ直ぐ。頭は上から引っ張られるイメージで立つ。座る。これが、大事になってきます。
あみもと屋でも、面白いトレーニングをしていますので、お気軽にご連絡頂けたらと思います。
あみもと屋整体
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広島市南区霞1-4-6
網本孝太
関節について
一般的に関節を柔らかくしたい。写真のように開脚したいと、思われている方が多いと思います。この様な場合、皆さんはどうやってトレーニングされるでしょうか🏋️♀️
一般的な考え方として、大きく足を開いてストレッチを🤸試みるのではないでしょうか❓
私は整体師なのでよく肩が痛い、腰が痛いっと言われて来店される方が多いです。😣
だからと言って、肩ばかり腰ばかりにアプローチはずっとする訳ではありません。
ストレッチも同じように開脚の柔軟性を出したいからと言って、股関節ばかりをストレッチしても正しい開脚はできません。周りの関節または神経が非常に大切なのです。
関節の話はちょっと長くなりそうなので、また次回にさせてもらいますね。☺️☺️
続く
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網本孝太