今日は足の関節に対してご説明させて頂きます。
この写真は足の関節が、内返しという状態です。特徴的なのは、親指が天井方向に向いているということです。こういう状態の人は少なくないです。この状況だと何がいけないかを、ご説明させて頂きます。
まず、地面に対して足が真っ直ぐ入っていないため、足関節の状態は悪くなるのはなんとなくご理解頂けると思います。それだけでは、ありません。足の親指が、外へ向いて転がるので、それは股関節にも影響します。つまり、股関節も外に転がってしまうのです。（原則はこのような状態になります。）股関節も、ガリ股になってしまうのです。ガリ股になると、腰にも上半身にも影響が出てきます。
ガリ股で悩んでおられる方、腰痛で悩まれている方、是非ご自分の足関節を確認してみて下さい。結構な方が、足関節が内返しになっていると思います。
（これは、腰痛やガリ股の一例に過ぎませんのでご了承下さい。違う理由で腰痛やガリ股になられている方もいらっしゃいます。）
この記事が気になられる方は、是非あみもと屋整体にご連絡下さい。 お待ちしております。

あみもと屋整体
ホームページ検索「あみもと屋整体」で検索
広島市南区霞1-4-6
網本孝太